ウーマンズ・ワークライフの理念とは
ウーマンズ・ワークライフは社会に提案します~女性の活躍で日本再生へ。女性の活躍により、GDPが16%上昇~
超少子高齢化社会に突入した日本人口は、35年後の2048年に1億人を切ると予測され、当然ながら労働人口も減り続けます。新たな働き手としてシルバー層や外国人、女性などが期待されますが、日本企業で働き手の4割を女性が占めておりもっとも期待できる働き手は「女性」なのです。
2011年アジア太平洋経済協力会議でヒラリー米国務長官は「日本は女性の活躍による経済社会の活性化により、GDPが16%上昇する余地がある」との調査結果を発表しました。 日本政府も働く女性の支援を成長戦略の柱としました。
- 女性がいきいきと働きながら、子育ても両立できる社会。
- 女性の子育てを社会全体でサポートできる社会。
それが日本の成長と「豊かさ」への道だとウーマンズ・ワークライフは考えています。
ウーマンズ・ワークライフは企業・団体を支援します~女性に新たなステージを。経営改革で「女性に選ばれる企業に」~
人口減少社会でも優れた労働力を確保できる組織とは、女性が働きやすく「ワークライフバランス」のとれた、ダイバーシティな企業・団体です。女性が活躍する組織には革新の風土が育ち、その結果として収益性や生産性が高まり、競争力においても優位に立つと考えています。
つまり女性支援施策を福利厚生や法令遵守ではなく「企業の競争優位確保としての人事戦略」へと発想を転換すべきなのです。結婚しても出産しても、介護でも仕事は諦めない、そんな意識の高い女性がふえています。
ウーマンズ・ワークライフは、働く女性と企業の間に立ち、 時代の一歩先を行く、女性に選ばれる企業、団体のありかたを提案します。
ウーマンズ・ワークライフは女性を応援します~「出産・育児・介護」しながら、豊かに働ける人生をサポートします~
出産し、子育てをすることは女性の大きな喜びですが、さまざまな苦労や壁が立ちはだかります。
今は、社会全体で子育てをサポートする時代なのです。ウーマンズ・ワークライフは、結婚しても出産しても、介護でも働くことを諦めない女性を応援します。
- 結婚もしたい。
- 子供も生みたい。
- 仕事も続けたい。
- 自分の時間もほしい。
- そしてできることなら、常に美しく綺麗でありたい。
- できることなら、少し「賢く」子育て、自分育てをしてみたい。
そんな女性の「想い」を小さくても形にしながら、「新しい女性のライフスタイル」を創造することが職場の活性化につながり、子どもや男性をふくむ社会全体に「豊かさ」をもたらすとウーマンズ・ワークライフは考えています。