CSR、男女共同参画、ISO26000

「子育て支援」「ワークライフバランス」から一歩、前進する組織へ。

日本社会は、女性が働きやすい組織とマネジメントを求めています。
実利をともなった改革が組織の価値を高め、時代の先がけとなります。
IC（Corporate Identity：企業理念の統合）、IR（Investor Relations：投資家への情報公開）、そしてCSR（Corporate Social Responsibility ：企業の社会的責任）など、企業に求められるものは時代とともに進化してきました。

超少子高齢化社会の日本で労働人口を確保するためには、女性が働きやすく「ワーク・ライフ・バランス」のとれた、多様性を尊重する「ダイバーシティ」な経営が求められます。
私たちは、女性が活躍する企業には革新の風土が育ち、結果として収益性も高まり、競争力においても優位に立つと考えています。

CSRとISO26000について

CSRとは、企業が利益を追求するだけでなく、社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダーに対して適切な意思決定をすることを指します。
2010年11月に国際標準化機構（ISO）は、社会的責任に関する国際規格 ISO 26000 を発行して注目を集めています。

ISO26000ガイドによる検証

ウーマン・ライフワークは「ワーク・ライフ・バランス」や「ダイバーシティ」を切り口にした労働環境の改善による組織強化と、時代の一歩先を行く企業のあり方を提案します。まずはISO26000のガイドラインを参照しながら、御社のあり方を検証し、提案につなげるためのポイントをまとめます。

CSR レポートの作成

CSRレポートや環境報告書の作成は情報公開・情報発信になると同時に、従業員への「教育ツール」としても機能します。組織規模の大小に関わらず、CSRレポートを作成することで、これまで自明のもとして明示されなかった企業風土や、組織の目的、目標が共有されることで、ガバナンスが高まり収益力も強化できると考えます。

男女共同参画の計画作成

なぜ「男女共同参画」が必要なのか？ある自治体の調査では「社会は男女平等になっていない」と感じる割合は7割という結果があります。DV、セクハラ、男女待遇差別は女性の人権侵害ですが、まだまだ一般的には理解の進まない原状があります。地方自治体における基礎的なアンケート調査、基本目標の設計から、目標数値の設定まで、国際的な指標に照らして、トータルに計画作成のサポートを行います。

子育て支援: 今、社会で注目されている「子育て支援」。
政府も少子化対策に迫られています。子育てを家族だけでなく、企業・社会全体で支えていく仕組みのご提案です。
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女性の活躍支援ワークライフバランス: 女性に新たなステージを！
子育てと仕事を両立するための負担を軽減し、出産や介護で仕事を諦めない女性を応援します。「女性が活躍する」ためのご提案です。
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組織改革ダイバーシティ・マネジメントへ: 優れた女性は組織にとって『宝』です。女性が活躍する組織は、生産性も評価も高いのです。意識の高い女性に選ばれる組織のあり方のご提案です。
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CSR、男女共同参画ISO26000: CSR（企業の社会的責任）、男女共同参画を推進するご担当者に、ISO26000のガイドラインを提示し、時代の一歩先を行く改革を提案します。
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